こんな悩みを解決できる記事を用意しました!
私がブログを始めて1年半。
これまで渾身の記事を70記事以上書いてきました。
その結果、累計で5桁を達成することができました。
ブログ初心者はもちろん、ある程度ブログに慣れてきたブロガーや経験豊富なブロガーといえども、記事を書けなくなる経験は一度はしているものです。
記事を書きたいのに書けないと悩んでいるあなたに向けて、この記事ではブログ記事を書けない9つの理由とその解決策を分かりやすくご紹介します。
実際、私もブログ記事が書けずに悩んだ時期があるので、書けないときの不安と焦りはよくわかります。
記事の後半ではブログが書けないときにやりがちな禁止行為を紹介していますので確認しておいてください。
また、「この本を何度も読んで実践すれば記事の質は完璧」という本と、記事を書けないときの「とっておきの秘訣」をご紹介していますのでお楽しみに!
この記事を読めば記事が書けない理由とやるべき解決策が分かるので、ブログ記事が楽しみながらスラスラ、スムーズに書けるようになりますよ。
それでは始めましょう。
ブログ記事が書けない9つの理由とその解決策
ブログ記事を書けなくなることはブログ初心者だけではなく、ある程度慣れたブログ中級者にもあることです。
ここではブログ記事が書けなくなる理由を明らかにするとともに、その解決策をご紹介していきます。
全部で9つの理由とその解決策を取り上げましたので、あなたに当てはまるものをぜひ実践してみてください。
【ブログ記事を書けない9つの理由とその解決策】
- 理由①:記事のネタが浮かばない
⇒解決策:キーワード選定表を作る - 理由②:想定読者がイメージできない
⇒解決策:過去の自分に向けて書く - 理由③:事前準備ができていない
⇒解決策:書く前に記事構成を作成する - 理由④:記事の書き方を知らない
⇒解決策:型を学びひたすら文章を書く - 理由⑤:知識不足で記事が書けない
⇒解決策:書く前にインプットする - 理由⑥:成果が出ないので不安
⇒解決策:目標のブログを真似て、行動を目標にする - 理由⑦:完璧を求めすぎる
⇒解決策:完璧ではなく完成を優先する - 理由⑧:ブログへのモチベが上がらない
⇒解決策:成功した未来をイメージする - 理由⑨:ブログに使える時間が少ない
⇒解決策:スキマ時間を活用する
順番に解説します。
理由①:記事のネタが浮かばない
- 記事を書きたいが何を書いたらいいのかわからない
- すでに何記事か書いて、書くことが無くなった
- 自分には得意なことも知識もないので書くことがない
ブログが書けない一番の理由はネタ切れではないでしょうか。
ブログを書くモチベーションは高いのに、いざ記事を書こうとするとネタが思いつかないという状態です。
記事のネタ切れは、ブロガーであれば誰しもが経験する悩みだと言えます。
解決策:キーワード選定表を作る
理由「記事のネタが浮かばない」
これに対する解決策は次の通りです。
ブログで書こうとしている検索キーワードを、事前に抽出し整理したもの
その検索キーワードの一つ一つがブログのネタになり、ネタが尽きることがありません。
検索キーワードがブログのネタになるのは次のような理由からです。
人は自分の抱えた悩みや問題点を解決しようとして検索エンジンで検索をします。
従って検索キーワードには人の悩みや問題点が凝縮されているため、検索キーワードから逆算することで読者を満足させられるブログ記事が書けるということです。
たとえば私は以下のようにキーワード選定表としてキーワードをリストにまとめています。
このキーワード選定表からキーワードを選ぶだけで次の記事に進めるので、記事のネタが無くなる心配がありません。
ネタが浮かばないということがなくなるので、検索キーワードのリスト化はおすすめです。
なお、キーワード選定のやり方については、【初心者向け】SEOキーワード選定のやり方7つの手順【選ぶコツも解説】で詳しく説明していますのでチェックしてみてください。
また、ラッコキーワードは関連キーワードの抽出と検索ボリュームの調査が一気にできるのでおすすめです。
理由②:想定読者がイメージできない
- 読者がイメージできないので、どんな記事にしたらいいかわからない
- 読者が何に悩んでいて何を知りたいのかわからない
ブログ記事は「読んでくれる読者」が抱える悩みや問題点を解決するために書きます。
つまり、どんな読者に読んでもらうかを具体的にイメージしないと記事が書けないということです。
たとえば、初心者を対象にした記事にはかんたんな言葉を使う必要があります。一方経験豊かな読者を対象にする場合なら専門用語を使用することで内容が伝わりやすくなります。
このように想定読者をあらかじめイメージしておかないと
どのような記事を書いたらいいかわからない・・・
ということが起こります。
解決策:過去の自分に向けて書く
理由「想定読者がイメージできない」
これに対する解決策は次の通りです。
なぜなら、少し思い出すだけで自分がどんなことに悩み、どんな問題点を抱えていたかを洗い出すことができるからです。
そもそも知らない人の悩みをイメージするのは難しいことです。自分のことなら何に困っているかがよくわかるので、解決策である記事もスラスラ書けるはずです。
たとえば、この記事の場合
<想定読者>
ブログを始めたばかりの私
<私の悩み>
ブログを書く意欲はあるが記事が書けない
<記事内容>
理由を明らかにし、その解決策を提案する
上記のように想定読者を過去の私にしているので、悩みが手に取るようにわかり解決策もサクサク書くことができます。
そして世の中には過去の自分とシンクロする人は必ずいるので、その読者に刺さる記事になるわけです。
理由③:事前準備ができていない
- 記事を書き始めたが、方向性が定まりません
- 記事にいろいろな情報を詰め込みすぎて収拾がつかない…
何の指針もなく記事を書き始めると、あっちへ行ったりこっちへ行ったりと何が言いたいのかわからない記事になってしまいます。
このようなことが起こるのは事前準備ができていないことが理由です。
事前準備とは見出しを含む記事構成を指します。
事前準備として見出しと記事構成がないために、まとまりがなく誰にも読んでもらえない記事が出来上がってしまうわけです。
解決策:書く前に記事構成を作成する
理由「事前準備ができていない」
これに対する解決策は次の通りです。
見出し構成と記事構成を作ることで完成形を事前にイメージできるからです。
見出しに沿って文章を肉付けすればイメージ通りに記事を仕上げることができます。
たとえば、私は以下のような記事構成表を使って記事構成を作成しています。
私の場合、記事構成を作るのに平均で3〜4時間程度かけていますが、記事構成を作ることで記事の品質が上がりました。
なお、記事構成の作り方については、初心者でも記事がスムーズに書ける、記事構成の作成手順4つを説明!で解説していますのでぜひ参考にしてみてください。
理由④:記事の書き方を知らない
- 何をどんな順番で書いたらいいの?
- そもそも、記事の書き方がわからない
初心者が記事を書けないのは当たり前なんです。
というのも、記事の書き方を習っていないからです。
決して能力が低いから記事が書けないわけではないんです。
解決策:型を学びひたすら文章を書く
理由「記事の書き方を知らない」
これに対する解決策は次の通りです。
誰でもはじめは記事を書こうとしても全然進みません。それは習っていないからです。
でも記事の書き方の型を学べば、
なるほど、こんな感じで記事を書けばいいのか
とイメージできるようになります。
そして、その型を使ってひたすら文章を書いて慣れていきましょう。
すると息をするのと同じように文章が書けるようになります。
こうなればしめたもの。以後はスムーズに記事が書けるようになります。
また、ブログ記事は文章以外に、吹き出し、箇条書き、太字、マーカーといった装飾で分かりやすくする工夫もあります。
文章力に自信がなければ装飾を効果的に使うのも一つの手ですよ
文章の書き方の型については、【初心者向け】読まれるブログ記事の書き方【6つの手順と14のコツ】で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてみてください。
理由⑤:知識不足で記事が書けない
- テーマや読者はイメージできているけど、記事のアイデアが全く浮かばない
- ネタはあるけど知識不足で記事が書けない
記事を書こうとしてもテーマについて詳しい知識がなくて記事が書き進められないケースも多く見られます。
そもそも、ブログで扱っているテーマにどれだけ精通していても、持っている知識だけで100記事、200記事書ける人はいません。
テーマについての知識がない方でも、やり方さえ覚えればどんどん書き進めることができます。
解決策:記書く前にインプットする
理由「知識不足で記事が書けない」
これに対する解決策は次の通りです。
そもそもどんなにそのテーマに詳しくても、自分の持っている知識だけで数百記事も書くことは不可能だからです。
なので、上級者のブロガーであっても記事を書く場合には、知識や情報のインプットとアウトプットを同時進行しています。
極論を言うとリサーチ力が身に付けば、全く知識のないテーマでも記事は書けるようになります。
大切なことは、記事を書く前に事前に知識や情報をインプットすることを習慣にすることです。
長く継続する自信があるテーマなら、全く知識がなくてもブログは書けますよ!
理由⑥:成果が出ないので不安
- この記事を書いて誰かが読んでくれるのかな?
- このままのやり方で稼げるようになるのかな?
ある程度記事を書いてきた、初心者を卒業するぐらいの時期に起こりやすい不安です。
毎回同じように記事を書いて来てはいるものの成果がついてこない。
PV数も大きく伸びないし収益も発生しない。
こんな時は不安で手が止まってしまうことがしばしばあるものです。
稼げるかどうか不安なので記事が書けなくなるというのは多くのブロガーが経験することです。
解決策:目標のブログを真似て、行動を目標にする
理由「成果が出ないので不安」
これに対する解決策は次の通りです。
まず1つ目。
成果が出ないならば成果の出ている人のブログを真似るのが一番効率的です。
- どんなキーワードで書いているか
- どんな文章の型を使っているか
- どんな広告を貼っているか
- 広告はどの程度貼っているか
- などなど
研究して真似る部分はたくさんあります。(パクるのは厳禁)
目標とするブログを見つけて真似をすれば、不安や迷いがなくなり記事を書き進めることができるようになります。
そして2つ目。
自分でコントロールできない「成果」ではなく「行動」を目標にしましょう。
「今年中に〇〇円を達成する」「今年中に〇〇PVを達成する」といった目標は自分ではコントロールできないため、不安感をあおりやる気をそいでしまいます。
そこで、「1か月で5記事完成する」のように自分がコントロールできる「行動」を目標にすることでやる気を持続させましょう。
目標の設定の仕方についてはブログの目標を立てる4つのコツと達成する3つのコツを解説【目標は目的達成の手段】で詳しく解説していますのでぜひチェックしてみてください。
理由⑦:完璧を求めすぎる
- こんな出来で記事を投稿してもいいんだろうか?
- 検索意図を完全に満たした記事になっているだろうか?
- 誰よりも詳しい記事になっているかな?
完璧主義な方や真面目な方ほどこんな悩みを抱えてブログの更新が進まないものです。
確かに誰にも負けない質の高い記事を投稿しようとする気持ちは大切です。
しかし、質を求めるあまり記事を投稿するのに時間がかかり疲れてしまいます。
完璧を求め過ぎると、精神的に病んでしまう結果にもなりかねません。
解決策:完璧ではなく完成を優先する
理由「完璧を求めすぎる」
これに対する解決策は次の通りです。
その理由は以下の2つです。
- 初心者のうちは記事の更新に慣れることを優先した方がいいから
- ブログは完璧な記事でじっくり増やすより、60%程度の出来の記事をどんどん増やした方が成長が早いから
初心者のうちはどんなに頑張ったとしても、質の高い記事はなかなか書けません。
でも記事を繰り返し書くことで、記事の更新に慣れ、知識も増えるので質の高い記事が書けるようになります。
また、開設したばかりの記事数が少ないブログは検索エンジンに認識されることがほとんどないので、ブログを育てるには記事数を増やすことが近道になります。
一方、60%の出来で投稿した記事は、記事数が増えたら何度もリライトして記事の質を高めることができます。
ということで、完璧を求めてもいいことはないので、60%の出来でもよいので記事を完成して記事を増やすことを優先しましょう。
1本の記事に悩むよりも、悩む間に1本でも多く記事を書く方が多くのものを得られますよ。
理由⑧:ブログへのモチベが上がらない
- 記事を書かなくてはいけないのに書く気が起こらない
- ほか事が気になってやる気が出ない
モチベーションが高く順調にいっているときは問題ありませんが、モチベーションが下がっているときは効率が悪くブログ作業も進みません。
モチベーションが下がっても、自分でモチベーションをコントロールできれば問題ありませんが…。
ブログに対するモチベーションが下がって自分でどうにもならない場合はどうすればいいのでしょう?
<H4> 解決策:成功した未来をイメージする
理由「ブログに対するモチベーションが上がらない」
これに対する解決策は次の通りです。
ブログに対するモチベーションが上がらないのは「何のためにブログを始めたのかを忘れているから」というのが理由です。
ブログを始めたときの目標をもう一度思い出してみましょう。
たとえば、私の場合なら
ブログで成果を上げられたら年金生活になっても
- 毎月温泉旅行に行ける
- 毎年海外旅行に行ける
- ファミリー全員で旅行ができる
といった目標があります。
その目標がかなった時の自分の理想の未来をイメージすれば、ブログに対するモチベーションが沸々と湧いてくるはずです。
ブログを始めたときのワクワク感を思い出すため、ブログで成果を上げたときの自分をイメージする時間を毎日持つようにしましょう。するとブログへのスイッチが入りますよ。
ぜひ、やってみてください。
モチベーションの上げ方については、ブログに対するモチベーションの上げ方(準備中)に詳しく解説しているのでぜひ参考にしてみてください。
理由⑨:ブログに使える時間が少ない
- ブログを毎日更新したいけど時間が取れません…
- 本業が忙しすぎてブログをする時間が取れません…
- 記事を書くのに時間がかかって記事が全然増えません…
特に副業でブログを運営している場合には、限られた時間を使うことになります。
本業+通勤時間で10時間、睡眠に8時間、3回の食事に2時間かかると考えると、残りは4時間。
決して十分な時間があるとは言えません。
本業が忙しいときはブログに割く時間を取れない日も出てくるでしょう。
ブログは時間をかけて育てていくビジネスなので、こうした時間のないブロガーには時間の使い方が大きな課題になってきます。
解決策:スキマ時間を活用する
理由「ブログに使える時間が少ない」
これに対する解決策は次の通りです。
1.スキマ時間を見つける
自分の持つスキマ時間を洗い出し、使える時間も把握しましょう。
スキマ時間の例
- 通勤時間
- 休憩時間
- トイレ休憩
- お風呂時間
- などなど
2.ブログ作業を分解してスキマ時間に組み込む
作業を分解したら、スキマ時間にできるものを抽出してスキマ時間にやることを事前に決めておきましょう。
スキマ時間にできるものをピックアップしてみました。
- 競合分析
- タイトルを考える
- 見出しを考える
- リード文を書く
- 本文を書く
- メタディスクリプションを書く
- 見出しごとに伝えたいことを書く
- アイキャッチ画像などを作成する
たとえば私の場合だと以下の作業をスキマ時間(通勤時間、昼休憩)に組み込んでいます。
- 通勤時間(1.5H):伝えたいこと作成、アイキャッチ画像等作成
- 昼休憩時間(0.25H):競合分析
スキマ時間をうまく活用するコツはスキマ時間になったらすぐに取り掛かれるように準備をしておくことです。
準備に5分とかかかるとスキマ時間が有効活用できないからです。
【準備する事項の例】
- スマホのトップ画面に使うアプリを配置しておく(WordPress、Canva、Googleシート)
- 見出し構成を作っておく(伝いたいことを作成する準備)
繰り返しになりますが、時間がないブロガーはブログ作業を分解してスキマ時間に組み込んでしまいましょう。
ブログ記事が書けない時に絶対にやってはいけない3つのこと
続いてブログを書けないとき、絶対やってはいけないのについついやってしまう行動をご紹介します。
順番に解説します。
1.下準備をせずに記事を書く
下準備を何もせずいきなり記事を書き始めることは絶対やめましょう。
何の下準備もせず書いた記事は日記やエッセイのようなもので、有名人の書いたものでもない限り誰も読んでくれません。
記事を書く場合には
- 狙うキーワードを決める
- 解消する悩みや問題点を決める
- どんな記事構成にするか決める
といった下準備をすることを習慣づけましょう。
習慣化するまでは大変ですが、習慣化すると下準備せずに記事を書くことが気持ち悪くなりますよ。
2.「ブログは楽しくない」と思ってブログを書く
「ブログは楽しくない」と思いながら無理をしてブログを運営するのはやめましょう。
理由は、潜在意識に「ブログは楽しくない」と刷り込んでしまうからです。
潜在意識が「ブログは楽しくない」と認識すると、ブログを書いただけで体調がおかしくなったり精神衛生的にも悪影響を与えかねません。
潜在意識 = 無意識
ですから、知らず知らずのうちに悪影響を与えます。
こんなことにはならないよう、潜在意識に「ブログは楽しい」と刷り込んでしまいましょう。
そのためにはブログの目的・目標を達成したときの自分をイメージすることがおすすめです。
成功したときに得られる将来がイメージできれば、モチベーションが上がってブログが楽しくなること間違いありません。
でも、それでもブログが楽しく思えないなら、思い切って休んでしまうのが賢い選択です。
3.検索上位の記事をそのまま流用する
ブログが書けないからと言って競合相手の記事をそのまま流用することは厳禁です。
そのまま流用した記事は元の記事を上回る評価を得ることはできません。Googleからペナルティを受ける可能性もあります。ときには裁判沙汰にもなる恐れも…。
競合のマネをすべきは
- どのようなキーワードで記事を書いているか?
- 記事構成はどのように展開しているか?
- そのキーワードで書く記事の文字数は?
などです。
検索上位の記事をそのまま流用するのは絶対やめましょう。
ライティング本は「新しい文章力の教室」がおすすめ
ライティングに自信がなくてブログが書けないときは、一冊のライティング本を何度も読み返しましょう。
そんなときに自信をもってご紹介できるライティング本が「新しい文章力の教室」です。
今回ご紹介する「新しい文章力の教室」では
と定義し、読者の興味を引き完読される文章を書く秘訣が77個のテーマにまとめられています。
この本を1回読んだら記事を書く。⇒また本を読みながら書いた記事をチェックする。⇒また記事を書く。
これを10回繰りしましょう。
必ず読者に完読される記事が書けるようになりますよ。
ブログ記事を書けないときの「とっておきの秘訣」
最後にブログを書けないと悩むあなたに、とっておきの秘訣をお教えします。
出勤前や通学前の朝の時間を活用して勉強や趣味に取り組むことをいいます。
朝活にはこんなメリットがあります。
- 心に余裕が生まれる
- 生活のリズムが整う
- 気持ちよく一日を始められる
- 生産性が上がる
- 最高の集中力が発揮できる
朝活の効果はいいことばかりです。(少々眠いですが…でもすぐになれます)
睡眠時間を削るのは絶対ダメですよ!
そんな朝活の始まりに以下のルーティンを行いメンタルコントロールをしましょう。
【朝活でのルーティン】
- ブログを成功したときに得られる未来の自分の姿をイメージする(数分)
- 成功するために毎日ブログを書く自分をイメージする(数分)
- イメージ通りブログを始める
このルーティンを朝活のはじめに取り入れるとモチベーションが沸々と湧きあがってきます。
ブログへのモチベーションが下がる理由は
ブログを始めたときの目的・目標を忘れてしまうからです。
朝活で上記のルーティンを実践してブログを始めようと思った時の「気持ちの高揚」を思い出しましょう。
ブログが書けないあなた、ぜひ朝活でのメンタルトレーニングを試してみてください。
まとめ:「ブログ記事を書けない」は解決できる!
今回はブログが書けない理由とその解決策をご紹介しました。
本記事のおさらいをしましょう。
【ブログ記事を書けない9つの理由とその解決策】
- 理由①:記事のネタが浮かばない
⇒解決策:キーワード選定表を作る - 理由②:想定読者がイメージできない
⇒解決策:過去の自分に向けて書く - 理由③:事前準備ができていない
⇒解決策:書く前に記事構成を作成する - 理由④:記事の書き方を知らない
⇒解決策:型を学びひたすら文章を書く - 理由⑤:知識不足で記事が書けない
⇒解決策:書く前にインプットする - 理由⑥:成果が出ないので不安
⇒解決策:目標のブログを真似て、行動を目標にする - 理由⑦:完璧を求めすぎる
⇒解決策:完璧ではなく完成を優先する - 理由⑧:ブログへのモチベが上がらない
⇒解決策:成功した未来をイメージする - 理由⑨:ブログに使える時間が少ない
⇒解決策:スキマ時間を活用する
ブログを育てるには時間がかかります。
その間にブログを運営する目標・目的を忘れるとモチベーションが爆下がりします。
モチベーションを保つ秘訣は「朝活でのメンタルトレーニング」です。
毎朝、ブログで成功したときの自分をイメージして一日をスタートしましょう。
副業ブログで月5万円を稼ぐコツを、副業ブログで月5万円を稼ぐコツ!始め方とメリット・デメリットも解説で解説しています。チェックしてみてください。
今回はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。