【初心者向け】SEOキーワード選定のやり方7つの手順【選ぶコツも解説】

【PR】この記事には広告を含む場合があります。
アッフィー

こんな悩みを解決できる記事を用意しました!
私はブログを始めて1年半になります。
これまで渾身の記事を70記事以上書いてきました。
その結果、累計で5桁を達成することができました。

この記事ではキーワード選定の手順をご紹介するとともに、キーワード選定のコツや記事への入れ方を具体的にご紹介しています。

キーワード選定はブロガーなら必ずぶつかる大きな難関です。でもポイントさえ押さえればその難関というハードルを簡単に越えることができます。

なぜなら、実際に私もこの記事でご紹介した方法で進めることでキーワード選定をスラスラ進めることができるようになったからです。

記事前半ではキーワード選定のやり方を順序だててご紹介し、後半ではキーワード選定のコツキーワード選定におすすめのツール」「キーワードの記事への織り込み方SEOキーワード選定をした後にやること」をご紹介しています。

この記事を読めばキーワード選定」が得意になり、記事作成がスムーズにできるようになりますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

目次

SEOキーワードはなぜ重要なの?

SEOキーワードはなぜ重要なの?

SEO(※)においてキーワード選定とは、読者が検索すると考えられる語句を選ぶ作業を言います。

※SEOとは

「Search Engine Optimization」の略で、自分のブログをGoogleやYahoo!などの検索結果に上位表示させるための施策のことをいいます

なぜブログ運営でキーワードが重要だと言われるのでしょうか。

ここでは、キーワードが重要だと言われる理由について説明します。

以下に深掘りします。

検索エンジンで上位表示するため

一般的にブログのアクセスのうちGoogleやYahoo!などの検索エンジンからの流入は80%~90%です。

つまり、記事へのアクセスを増やそうとしたら、検索エンジンに評価され上位表示される必要があるということです。

検索エンジンに評価される、SEO(※)に強いブログ記事を作るためのポイントは次の2つです。

  • ブログ記事を書く場合は必ず事前に「キーワード」を選定し記事を書く。
  • キーワードの検索意図を正確に読み取り、読者の疑問や悩みを解消できる記事を書く

検索エンジンは「キーワード」の検索意図(※)を満たした記事を上位に表示します。

※検索意図とは

読者が検索した目的(悩みを解消したい、疑問を解決したいなど)をいいます

つまり、SEOで最も重要なのは「キーワード」であり、どんなキーワードを選ぶか=「キーワード選定」が重要になるということです。

キーワードでブログ記事の内容、対象読者がはっきりするため

キーワードが決まると、ブログの記事で伝えたい内容や伝えたい対象となる読者が明確になります。

たとえば次のタイトルを見て下さい。

  1. 私が旅行で泊まったホテルを紹介します
  2. 【ハワイ旅行】ワイキキのコスパの良いホテル10選!予約の手続きもご紹介

1はキーワードを決めず書いたタイトル、

2は「ハワイ ホテル コスパ」というキーワードを狙って書いたタイトルです。

1に比べて2の方が具体的で、誰を対象にしているかが明快ですね。

当然、読者も2の具体的で対象が明確な記事をクリックするに違いありません。

このように、キーワードによって記事の内容と読者が明確になり記事を書く方向性も決まるので、「キーワード」は重要な役割を担っています。

読者の検索意図を満たすコンテンツを作ることができるため

読者は「~が知りたい」「~を解決したい」と感じると、すぐにキーワードで検索をします。

検索された「キーワード」に込められた読者の疑問や悩みを深掘りし、読者の悩みや疑問を解決できる提案をブログ記事として提示できれば、読者の役に立ち検索エンジンにも評価されます。

たとえば、「ハワイ オプショナルツアー」というキーワードで検索した読者は以下のような疑問や悩み(検索意図)を持っていると考えられます。

  • 次に予定しているハワイ旅行で行けるおすすめの観光地が知りたい
  • ハワイのオプショナルツアーを受け付けている旅行代理店が知りたい
  • 観光だけでなくアクティビティができるオプショナルツアーを知りたい

実際にこのキーワードで検索すると、上記の検索意図に合致したページが表示されました。

ハワイ オプショナルツアー の検索結果

「キーワード」に込められた読者の疑問や悩み(検索意図)を解決できるコンテンツを作ることで、検索エンジンに評価されれば上位表示につながるということです。

このように「キーワード」は検索意図を満たすコンテンツを作るために必要不可欠なものといえます。

検索ボリュームによるキーワードの種類

検索ボリュームによるキーワードの種類

キーワードは検索ボリューム(※)によっていくつかの種類に分けられます。

※検索ボリュームとは…

GoogleやYahoo! などの検索エンジンで月間に検索された回数のこと

ここではキーワードの種類についてみていきたいと思います。

ビッグキーワード

3種類のキーワード_ビッグキーワードの説明

ビッグキーワードとは月間の検索ボリューム数が10,000以上となるキーワードをいいます。

たとえば「ハワイ」「ブログ」など、1語のキーワードであることが多いです。

検索エンジンで上位表示できれば大きなアクセスが見込めるものの、企業のサイトが上位を占めており個人ブログで上位表示が困難なキーワードです。

ミドルキーワード

3種類のキーワード_ミドルキーワードの説明

ミドルキーワードとは、月間の検索ボリューム数が1,000~10,000未満のキーワードをいいます。

例としては「ハワイ ホテル」「ブログ キーワード」などのように2語程度で構成されるキーワードをいいます。

ビッグキーワードに比べ競合が減るので上位表示の可能性も見えてくるようになります。

アクセス数も上位表示の難易度も中程度という感じです。

ロングテールキーワード

3種類のキーワード_ロングテールキーワードの説明

ロングテールキーワードは月間の検索ボリューム数が1,000以下の3語以上で構成されるキーワードをいいます。

特に狙い目は検索数50~500程度です。

たとえば「ハワイ ホテル コスパ」「ブログ キーワード選定 コツ」などがロングテールキーワードに当たります。

※因みにこの記事は「ブログ キーワード選定 コツ」(検索ボリューム50)を狙って書いています。

コツコツとロングテールキーワードで記事を書き続け、上位表示を少しずつ増やすことでブログを強くしていくというのが初心者ブロガーの基本戦略になります。

ロングテールキーワードを検索する読者は「悩みや疑問を解決できる具体的な方法が知りたい」と考えています。

読者が根本的に何を求めているのかを深く掘り下げ、それを解消できるような質の高い記事を渾身の力で書いていきましょう。

SEOキーワード選定のやり方7つの手順

SEOキーワード選定のやり方7つの手順

キーワード選定のやり方は以下の7つの手順です。

以下で深掘りしていきましょう。

メインキーワードを決定する

最初にSEOキーワード選定の幹となるメインキーワードを決定します。

最初の段階では、思いもよらないキーワードでアクセスを獲得できる可能性もあるため、「このキーワードは誰も検索しないだろう」という思い込みをせずキーワードを出しましょう。

たとえばブログ特化ジャンルであれば、以下のようなものがメインキーワードとして考えられます。

  • ブログ
  • アフィリエイト
  • WordPress
アッフィー

メインキーワードはブログのテーマに合致したキーワードにしましょう

ただし、雑記ブログの場合はブログのジャンルを絞らないので上記には当てはまりませんが、いくつかあるテーマのいずれかに合致したものにしましょう。

ラッコキーワードでサジェストキーワードを取得する

メインキーワードが決定したらサジェストキーワード()を取得します。

※サジェストキーワードとは

検索エンジンの検索窓にキーワードを入力したときに自動的に表示される候補をいい、過去に検索したキーワードや他のユーザーが検索したキーワード等をもとに表示されます

サジェストキーワードは「ラッコキーワード」で簡単に取得できるのでやり方を見ていきましょう。

今回はメインキーワードを「ブログ」として作業を進めます。

STEP
ラッコキーワードを開く

ラッコキーワードを開きます。

ラッコキーワードを開く
STEP
メインキーワードを検索

検索窓にメインキーワードを入力し、検索窓の右側の虫眼鏡マークをクリックする。

ラッコキーワードでメインキーワードを検索する
STEP
サジェストキーワードが表示される

すると以下のようにサジェストキーワードが一気に取得できます。

ラッコキーワードでサジェストキーワードが表示される

注意:ラッコキーワードでは登録しない場合、1日5回に制限されます。無料で登録できますので、登録しておきましょう。

以上でサジェストキーワードの取得は完了です。

Googleキーワードプランナーで検索ボリューム数を調べる

次に取得したキーワードの検索ボリューム数を調べます。

検索ボリュームはGoogleキーワードプランナーで調べることができるので手順を見ていきましょう。

STEP
Google広告の公式サイトへ移動する

Google広告へ移動します。

Google広告へ移動する

Google広告はGoogleアカウントを持っていればURLを入力するだけで始められます。

STEP
キーワードプランナーを開く

Google広告を開いたらメニューで「ツールと設定」⇒「キーワードプランナー」へと進みます。

メニューで「ツールと設定」⇒「キーワードプランナー」へと進む
STEP
検索ボリューム数を調べる

下記の画面が表示されるので「検索のボリュームと予測のデータを確認する」をクリックします。

キーワードプランナーで「検索のボリュームと予測のデータを確認する」をクリック

再度ラッコキーワードの画面に戻ります。

サジェストキーワードの画面の右上にある「全キーワードコピー(重複除去)」をクリックします。

ラッコキーワードで「「全キーワードコピー(重複除去)」をクリック

再度キーワードプランナーに戻り、コピーしたサジェストキーワードを入力欄に張り付けて、入力欄の下の「開始する」をクリックします。

キーワードプランナーでサジェストキーワードを入力欄に張り付けて、入力欄の下の「開始する」をクリック

下記のようにサジェストキーワードの月間平均検索ボリューム数が表示されます。

キーワードプランナーでサジェストキーワードの月間平均検索ボリューム数が表示される

注意:有料広告を出さない場合、ざっくりとした数値(「100~1,000」「1,000~1万」など)になります。月間250円程度出稿すれば1か月間の詳細な検索ボリュームが調べられるので、有料広告を出すようにしましょう。

STEP
キーワード一覧をダウンロードする

キーワード整理のためにデータをダウンロードしましょう。

画面右上にダウンロードボタンがあるので、「.CSV」(エクセルの場合)または「Googleスプレッドシート」をクリックします。

キーワードプランナー_「Googleスプレッドシート」をクリックする

下記のように表示されますのでファイル名を入力し「ダウンロード」をクリックします。

キーワードプランナー_ファイル名を入力し「ダウンロード」をクリック

ダウンロードしたファイルを開くとキーワードと検索ボリュームがスプレッドシートに表示されます。

Googleスプレッド_キーワードと検索ボリュームがスプレッドシートに表示される
STEP
ダウンロードしたファイルを整理する

ファイルを見やすいように整理しましょう。

ファイルを整理する

ここでは「Keywor(キーワード)」「Avg.monthly serches(月間検索数)」「Conpetiti(競合性)」を残し残りのデータは削除しましょう。

以上で、Googleキーワードプランナーを使った検索ボリューム数の調査は完了です。

不要なキーワードを削除する

ここまででキーワードごとの検索ボリューム数が取得できたので、取得したキーワードから不要なキーワードを削除していきます。

キーワードを残すのか削除するのかの判断基準は2つです。

【削除するキーワードの判断基準】

  1. 検索ボリュームがゼロのキーワード
  2. ブログのテーマと合致しないキーワード

ブログのテーマと合致しないキーワードの例は以下の通りです。

「ブログアフィリエイト」をテーマに運営している場合、以下のキーワードはテーマに合致していないと判断します

  • ブログ 芸能人
  • ブログ ショコラ
  • ブログ ディズニー

時間はかかりますが、テーマと合致しないキーワードを、一つ一つ残すのか削除するのかを確認しながら判断しましょう。

SEOキーワードの整理_不要なキーワードを削除する

検索意図でキーワードをまとめる

次にキーワードを検索意図でまとめていきましょう。

この作業をするのは重複コンテンツを作らないようにするためです。

目安としては「ミドルキーワードまでが同じキーワードをまとめる」という考え方でまとめていきます。

まとめ方のサンプルは以下の通りです。参考にしてください。

SEOキーワードの整理_検索意図ごとにまとめる

言葉の順番が違うだけの場合

検索意図でキーワードをまとめると、同じキーワードで言葉の順番が違うものが出てきます。

(例)

  • ブログ アフィリエイト おすすめ
  • ブログ おすすめ アフィリエイト

同じキーワードで言葉の順番が違うものは検索意図は同じになるので、検索ボリュームの大きいキーワードを残し、検索ボリュームの少ないものは削除しましょう。

同じキーワードで順番が違うものはボリュームが多い方を残す

検索意図が同じではないかと思う場合

キーワードの検索意図が同じではないかと思う場合は、それらのキーワードを実際に検索エンジンで検索してみましょう。

(例)

  • ブログ ネタ ない
  • ブログ ネタが ない
  • ブログ ネタ 切れ

「ブログ ネタ ない」と「ブログ ネタが ない」は検索意図は同じだと考えられますが、「ブログ ネタ 切れ」も同じような気がしますね。

そこで実際に「ブログ ネタ ない」と「ブログ ネタ 切れ」を検索してみます。

検索して同じ記事が上位に来ているので検索意図は同じと判断する

このように実際にキーワードを検索し、上位にほぼ同じ記事が表示される場合は検索意図が同じであると判断します。

そして、検索意図が同じキーワードは以下のように整理しましょう。

同じ検索意図のSEOキーワードは1行にまとめる

このように1行にまとめることで2つの効果が期待できます。

  1. 重複コンテンツを避けることができる
  2. 記事を作成するときに入れ込む関連キーワード一覧として使用することができる

キーワードに優先順位をつける

検索意図が同じものをまとめたら、記事を書く優先順位を決めていきましょう。

以下の両方に当てはまるキーワードを優先順位が高いと判断します。

【優先順位の判断基準】

  • 検索ボリューム数が50~300未満のもの
  • 競合性が低いもの

優先順位が高いと判断したキーワードを狙って淡々と記事を書いていきましょう。

SEOキーワード_検索ボリュームが1000未満で競合性が低い

※検索ボリュームが50以下でも、実際には検索ボリュームがもっと大きい場合も多々あるので、狙うキーワードとして対象にしても問題ありません。

優先順位の判断基準について以下に深掘りします。

検索ボリュームが50~300未満

初心者ブロガーは、月間の検索ボリュームが50~300未満のロングテールキーワードを狙いましょう。

理由は強豪の企業サイト・ブロガーが狙わないのでライバルが比較的弱いためです。

しかし、検索ボリュームが「10」など少ない場合でも、「実際に蓋を開けてみたら数百となる」可能性もあることは覚えておきましょう。

繰り返しますが、月間検索ボリュームが50~300未満のロングテールキーワードが初心者ブロガーの狙うべきキーワードです。

競合性が低いもの

初心者ブロガーが狙うべきキーワードは競合性が「低」でかつ上位表示される記事が個人ブログである場合です。

検索ボリュームとともに確認すべきは競合が強いかどうかです。

初心者ブロガーはGoogleキーワードプランナーで取得した競合性(Competition)が「低」のものを積極的に狙うのがおすすめです。

ただし、企業サイトが「低」のキーワードを狙ってくる可能性もあるので、実際に検索し上位表示されている記事が企業サイトばかりの場合は避けるようにしましょう。

このように競合性が「低」かつ、上位表示された記事が個人ブログであるキーワードを積極的に狙うようにしましょう。

記事にキーワードを織り込む

キーワード選定が完了したら、実際にキーワードを狙って記事を書いていく段階になります。

キーワードは記事のタイトル、メタディスクリプション、見出し、本文に織り込みましょう。

具体的な方法は後述します。

SEOキーワードを探す6つのコツ

SEOキーワードを探す6つのコツ

SEOキーワードを探すコツは6つあります。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ロングテールキーワードを狙う

SEOキーワードの選定方法の説明で、「初心者はロングテールキーワードを狙おう」と述べました。

具体的にはロングテールキーワードの中でも、検索数50~500程度がおすすめです。

ロングテールキーワードには以下のような特徴があるからです。

【ロングテールキーワードの特徴】

  1. 企業サイトなどの強豪が狙わないので競合が少なく上位表示しやすい
  2. 検索意図がわかりやすいので記事が書きやすい
  3. 読者が、記事の意図している行動をとりやすい

このようにロングテールキーワードを狙えば、書きやすくアクセスを集めやすい記事が書けると言えます。

本当にブログ初心者に優しいキーワードですね。

「記事を書くときはロングテールキーワードを狙ってしか記事を書かない」と言うプロのブロガーもいるほどです。(クニトミさんがおっしゃっていました)

ちなみに、ロングテールキーワードの探し方については初心者こそロングテールキーワードで記事を書こう【選定手順も説明】で詳しく解説していますので参考にご覧ください。

トピッククラスター構造を意識する

初心者ブロガーが記事を書いても上位表示は難しいです。

それは始めたばかりのブログはドメインパワー(※)が弱いからです。

※ドメインパワーとは…

ドメインの強さのことで、検索エンジンから見たブログの評価や信頼性を数値化したもの。従ってドメインパワーが弱いということは検索エンジンからの評価も低いということを意味します

そんな時に意識するとよいのが「トピッククラスター構造」です。

トピッククラスター構造

トピッククラスターとは、ブログ内の記事を戦略的にグルーピングして、内部リンクで関連記事同士をつなぐことで、記事群全体のSEO評価を高める構造をいいます。

具体的には、下図のように「ピラーコンテンツ(まとめ記事)」と「クラスターコンテンツ(個別記事)」を内部リンクでつなぎます。

トピッククラスターの構造

例を挙げると「ブログ 書き方」というピラーコンテンツ(まとめ記事)があったら「ブログ 書き方 〇〇」というクラスターコンテンツ(個別記事)を内部リンクでつなぐというイメージになります。

トピッククラスターの例

上記のように内部リンクを貼ることで「ブログ 書き方」の記事群・ブログ全体の検索順位をアップさせることが可能になります。

アッフィー

クラスターコンテンツ(個別記事)を内部リンクでつなぐのもおすすめですよ

収益記事へのアクセス流入を目指す

収益記事とは商品やサービスの販売を目的とする記事をいいます。

収益記事が読者の興味を引く魅力的な記事であれば、読者を多く集めることができ収益も大きくなります。

しかし、収益記事に直接アクセスを多く集めるのは簡単なことではありません。

多くの強豪の企業サイトが収益を狙ったキーワードで記事を投稿し、検索上位を占めているからです。

そこで、個人ブロガーには集客記事(※)を活用することをおすすめします。

※集客記事とは

文字通りブログに読者を集める役割の記事をいいます

個人ブロガーはまず集客記事で多くの読者を集めます。そして、記事内に設置した内部リンクで収益記事に誘導することで収益に結びつける方法を採用するわけです。

収益記事と集客記事の割合

収益記事と集客記事は1:10の割合で執筆していくといいですね。

そのため、収益記事用のキーワード:収益記事用のキーワードは、1:10の割合で選定していきましょう。

専門性を高めるため競合性の高いキーワードを狙う

「初心者ブロガーは競合性の低いキーワードを選びましょう」とご紹介しました。

確かに最初は競合性の低いキーワードを狙って記事を書いた方が望ましいです。

しかし、「数十記事を書き溜めてきたら、ある程度競合が強くてもそのキーワードを狙って記事を書いた方がよいと考えます。

その理由として次の2つが挙げられます。

【競合性の高いキーワードも狙う理由】

  1. 競合がそのキーワードを狙っているということはニーズが多いから
  2. ブログ全体の専門性を高めるためには網羅性が必要になるから

検索エンジンが高く評価する専門性を高めるために、記事数(特化ブログで50記事程度)が多くなったら、競合性が高い「中〜高」のキーワードでも必要だと判断した記事は書くように意識しましょう。

SEOキーワード選定は最初にまとめて実施する

SEOキーワード選定はブログ記事を書き始める前に集中的にまとめて選定しきってしまいましょう。

記事を書くたびにキーワード選定していてはキーワード選定に時間がかかり非効率だからです。

また、プロのブロガーが毎日記事を更新できるのは、実は事前にキーワード選定を終えているからなんです。

キーワード選定には思ったよりも手間と時間がかかります。2週間から1か月程度は余裕でかかります。しかしSEO的には非常に重要な作業です。

大切なのは、記事を書き始める前にできる限り時間をかけてキーワード選定をやり切り、記事を書くときはキーワードを選ぶだけという状態にしておくということです。

アッフィー

最初に頑張ってキーワード選定をやり切ろう

検索上位を量産している個人ブロガーを参考にする

個人ブロガーがあるキーワードで上位表示している場合、そのキーワードは個人でも上位表示できるキーワードと言えます。

そこで、自分の選んだテーマで検索上位を量産している個人ブロガーのブログを分析して、効率よくキーワードを見つける方法をご紹介します。

手順は以下の通りです。

【効率よくキーワードを見つける方法】

  1. 検索上位を量産している個人ブロガーを特定する
  2. 特定したブロガーの書いた記事を全て洗い出す
  3. それぞれの記事について狙っているキーワードを推定する
  4. 推定したキーワードの検索ボリュームを把握する
  5. 実際にそのキーワードで検索し、上位に個人ブログ記事があれば個人で勝てるキーワードと判断する

注意:競合の記事を参考にする(構成、見出し、言い回しなどをマネル)のは全く問題ありませんが、丸パクリは厳禁です。裁判沙汰になる可能性もあるため注意しましょう。

SEOキーワード選定に使えるおすすめツール

SEOキーワード選定に使えるおすすめツール

ここではSEOキーワード選定に使えるツールをご紹介します。

Google検索サジェスト機能

Google検索サジェスト機能とはGoogle検索の検索窓に言葉を入力したときにサジェストキーワードが表示される機能をいいます。

Googleサジェスト機能

ここで表示されるサジェストキーワードは、よく検索されるキーワードや検索者の過去の履歴が反映されます。

サジェストキーワードは検索意図を探るのに役立ちます。

自分の過去の検索結果を反映させたくない場合には「シークレットモード」で検索しましょう。(ショートカットキーCtrl + Shift +N)

シークレットモード

再検索キーワード

再検索キーワードとは、Google検索で検索した際に検索結果が表示された画面に表示される関連キーワードをいいます。

「他の人はこちらも質問」「関連キーワード」として表示されます。

【他の人はこちらも質問】

Google検索_他の人はこちらも質問

【関連キーワード】

Google検索_関連キーワード

これらの再検索キーワードは、一回の検索で満足できなかった読者が次にどんなキーワードで検索したかを表示したものです。

従って、読者が本当に知りたい情報、なぜそのキーワードで検索したのかなど、読者の検索ニーズ(※)を理解するのに大変便利です。

※検索ニーズとは

読者がキーワードで検索することで「買いたいもの」「知りたいこと」を指します

ぜひ検索ニーズを把握する場合に使ってみてください。

ラッコキーワード(無料版)

ラッコキーワードは、サジェストキーワード、共起語(※)、検索ボリュームなどを調査できるツールです。

※共起語とは

「あるキーワード」と一緒に使われやすいキーワードのことをいいます。例えば「ブログ」というキーワードであれば「キーワード」「記事」「SEO」などが共起語です

SEOキーワード検索ツール_ラッコキーワード

検索窓にキーワードを入れるだけで、無料でサジェストキーワードの一覧が確認できるので、キーワードの抽出や検索意図の確認に使うことができます。

検索ボリュームの確認も有料でできますが、回数の制限があるのでGoogleキーワードプランナーの方がおすすめです。

アッフィー

ラッコキーワード(無料版)はサジェストキーワード取得ツールとしては最もおすすめです

Ubersuggest

Ubersuggestは検索ボリュームやサジェストキーワードが調査できるツールです。

SEOキーワード検索ツールUbersuggest

無料版は1日の検索回数が3回に限定されていたり、サジェストキーワードの表示に制限があります。

しかしちょっと検索ボリュームを調べるのであれば1日3回までは使えるので初心者にはおすすめのツールです。

aramakijake.jp

aramakijake.jpはGoogleとYahoo!の月間検索ボリューム数を調べられる無料ツールです。

SEOキーワード選定ツール_aramakijake.jp

やや正確性に疑問はありますが、回数制限がなく完全に無料なので、初心者にはおすすめなツールです。

Googleキーワードプランナー(有料版)

Googleキーワードプランナーはキーワードの検索ボリュームを調べるツールです。

SEOキーワード検索ツール_Googleキーワードプランナー

無料でも利用できますが、検索ボリュームがざっくりとした数値(「100~1,000」「1,000~1万」など)になるので、少額(250円/月程度)でも広告を出稿して有料で使うことをおすすめします。

アッフィー

Googleキーワードプランナー(有料版)は検索ボリューム検査ツールとして最もおすすめです

SEOキーワードを記事に織り込むポイント

選定したSEOキーワードはブログ記事に織り込みましょう。

基本的にはキーワードの検索ニーズを正しく把握しニーズを解決できるブログ記事を書けば、キーワードは記事内に含まれるはずです。

とはいっても最低限抑えておいた方がよいポイントがありますので簡単にご紹介していきます。

記事内に入れる場合次の場所に入れることになります。

それぞれについて以下で説明します。

タイトルに含める

ブログ記事のタイトルには必ず狙うSEOキーワードを入れましょう。

なぜならば、読者が検索したときに一番最初に目にするものだからです。

ブログ記事のタイトルにキーワードを入れる

タイトルにSEOキーワードを入れる場合のポイントは以下の通りです。

【タイトルにキーワードを入れるポイント】

  • なるべくタイトルの最初にSEOキーワードを配置
  • 読んだときに自然な文章になるように入れる

タイトルの冒頭に入れるのは読者が左から読んでいくからです。30字以上になると検索結果に表示されないので、後ろに配置すると見てもらえない可能性も出てきます。

読者が読んで不自然に感じたら、本文も読んでもらえなくなってしまいます。読者が読んで一瞬で理解できるような、明瞭でわかりやすいタイトルにしましょう。

メタディスクリプションに含める

メタディスクリプション(※)にもSEOキーワードは入れるべきです。

メタディスクリプションとは…

検索結果でタイトルの下に表示される記事の説明文のことです

メタディスクリプション

メタディスクリプションは読者がそのブログ記事を読むかどうかを判断するよりどころとなるものです。

キーワードは太字で表示されるので目につきやすく、読者の流入を促す役割をします。

スマホで表示される文字数が70字程度なので、前半を読めば記事の概要がわかるようにするとともに、狙ったSEOキーワード、関連キーワードを自然な形で入れるとより効果的です。

見出しに含める

ブログ記事の見出しにもSEOキーワードは含めるのがおすすめです。

特にH2見出しには狙ったSEOキーワードが入っているのが理想です。

しかし、不自然な形で入れ込んだり不自然に詰め込むことはやめましょう。Googleも注意喚起しています。

ページにキーワードや数字を詰め込むと、ユーザーの利便性が低下し、サイトのランキングに悪影響が及ぶ可能性もあります。文脈に合ったキーワードを適切に使用した、情報に富んだ有用なコンテンツを作成することに焦点を合わせてサイトを運営してください

引用元:Googleガイドライン 無関係なキーワード

読者がぱっと見ただけで内容がわかる表現にすれば自然にキーワードも含まれることが多いです。

キーワードが入っているかどうかよりもユーザーにとって良い見出しかどうかを優先しましょう。

本文に含める

ブログ記事の本文にも狙ったSEOキーワードを入れるようにしましょう。

検索ニーズに沿った見出し構成が作れているならば、意識しなくとも自然とSEOキーワードは含まれるはずです。

とはいっても念のためチェックは必要です。

狙ったSEOキーワードはもちろん関連キーワードや共起語が含まれているかどうかを最終チェックで確認することをおすすめします。

SEOキーワードを選定した後にやること

SEOキーワードを選定した後にやること

SEOキーワードを選定した後に実施すべきことをご紹介します。

検索順位チェックツールで確認する

SEOキーワードは、検索順位を毎日記録しましょう。

ブログ記事を公開して2か月程度経過すると検索順位が変動しなくなり順位が確定します。

なので、SEOキーワード選定ができたら検索順位ツールに登録して確認しましょう。

おすすめする検索順位ツールは「GRCです。

GRCは機能も高くコスパも高いので個人ブロガーに優しいツールです。無料で以下の範囲で使えるので無料版を使ってみてください。

無料版で使える範囲

  • URL(ブログ)数:3個
  • キーワード登録数:10個
  • 上位追跡ワード数:2個

>> GRC無料版を使ってみる

検索順位チェックツールGRCの使い方は以下の記事で詳しく説明していますので参考にご覧ください。

>> 【ブログ初心者向け】GRCの使い方とおすすめの設定5つを解説

順位に応じてその後の対応も変わります。 以下で詳しく説明します。

50位圏外のブログ記事

2か月程度経過して検索順位が変動しなくなって50位までに入らない記事は、狙ったキーワードの検索意図と記事の内容がずれている可能性が高いです。

記事をリライトしても上位表示は難しいので、そのままにしてほかの記事をリライトしましょう。

それでも上位表示させたい場合は、同じSEOキーワードで新規記事を作り直し301リダイレクトすることをおすすめします。

新規記事を作る場合は、狙ったSEOキーワードで上位表示される上位記事を分析し自分のブログ記事に何が足りないのかを吟味し、それを盛り込んで作るようにしましょう。

11位~50位以内のブログ記事

順位11位~50位以内のブログ記事は上位表示の可能性が高いと言えます。

リライトのポイントは以下の通りです。

【リライトポイント】

  • 不足している検索意図を満たす
  • 体験談を盛り込み独自性を高める
  • サジェストキーワードを盛り込む

ただし、競合性の高いキーワードは上位表示が難しい場合も多々あります。

しかし、競合性が高いキーワードであってもトピッククラスター構造などを意識しながら関連記事を増やして内部リンクを貼り巡らし、記事群の順位アップを狙いましょう。

4位~10位の記事

4位~10位に位置しているということは、すでに検索エンジンに評価されている記事です。

この辺りになると、上位記事との戦いです。

リライトの基本方針は以下の通りです。

  • 記事タイトルを最適化する
  • メタディスクリプションを最適化する
  • 滞在時間を長くする
  • 検索上位の記事とのギャップを埋める

4位~10位の記事はリライトにより上位表示できる可能性が大なので、上記基本方針に沿って積極的にリライトしていきましょう。

10位以内のブログ記事

10位以内のブログ記事はSEOが成功している記事と言えます。

10位以内になってくると以下のような自分ではコントロールしにくい要素が影響しています。

・ドメインパワー(※1)

・被リンク(※2)の数

・サイテーション(※3)

※1.ドメインパワーとは…

ドメインの強さのことで、検索エンジンから見たブログの評価や信頼性を数値化したもの

2.被リンクとは…

外部の権威あるサイトからリンクを貼ってもらうこと

※3.サイテーションとは…

自分のブログが他のサイトやSNSで話題になること

まずは、11位~50位と同様にリライトしましょう。

それでも検索順位が上がらない場合は、被リンクを貰う施策やSNSで話題になるように施策を打つことを考えましょう。

その場合、Twitterが役に立ちますので、大いに活用しましょう。

リライトについては【SEOに効果】ブログ記事のリライトのやり方!注意点やタイミングも解説で詳しく改正つしています。参考にご覧ください。

SEOキーワードは定期的に見直す

SEOキーワードは定期的に見直しましょう。

記事執筆⇒リライトのサイクルが1周りする3~4か月ぐらいに1回程度で実施しましょう。

見直しの切り口は以下の通り。

【見直しの切り口】

  • 新しいキーワードはないか
  • 検索ニーズが変化していないか

ロングテールキーワードの中にお宝キーワードはまだまだ眠っています。お宝キーワードを見つけられれば大きく収益に跳ね返ります。

また、キーワード選定はやればやるほど習熟します。キーワードの見直しを定期的に実施し、SEOキーワードの質を高めていきましょう。

まとめ:キーワード選定はSEOのキモ

まとめ:キーワード選定はSEOのキモ

今回は以下の項目について説明しました。 

 キーワード選定はSEOでキモとなる重要な作業です。

 キーワード選定には時間はかかりますが、アクセスを集められるブログ記事を書くためにもじっくりと選定してください。 

キーワード選定が終わったら記事構成の作成に進みましょう。記事構成については以下の記事で詳しく説明していますので、参考にご覧ください。

>> 初心者でも記事がスムーズに書ける、記事構成の作成手順4つを説明!

今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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