ブログをワンランクアップ! おしゃれなイラスト・画像サイト13選

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アッフィー

こんな悩みを解決できる記事を用意しました!
私はブログを始めて1年半。
これまで渾身の記事を70記事以上書いてきました。
その結果、累計で5桁を達成することができました。

ブログを始めたばかりの方、記事をもっと魅力的にしたいとお考えの方にとって、画像やイラスト選びは悩みの種ではないでしょうか?

魅力的な画像は、読者の目を惹きつけ、記事の内容を理解しやすくするだけでなく、記事全体にメリハリを与え、読みやすくします。

しかし、おしゃれな画像を見つけるのは大変ですよね。

そこで今回は、ブログに使えるおしゃれなイラスト・画像サイトを13サイト厳選しご紹介します。

この記事を読んでおしゃれな画像・イラストを使えば、読者に読んでもらえるブログへとワンランクアップすることができますよ。

それではさっそく始めましょう!

目次

ブログ記事に画像・イラストを使う3つの理由

ブログ記事に画像・イラストを使う3つの理由

まず最初に、ブログ記事に画像やイラストを使う理由を再確認しましょう。

ブログ記事に画像を使う3つの理由

以下で深掘りします。

魅力的な画像で読者を惹きつける

ブログ記事を読んでもらうためには、まず読者の興味を引くことが重要です。

その役割を果たすのが写真やイラストといった画像です。その代表格がアイキャッチ画像です。

アイキャッチ画像は、通常ブログ記事タイトルの直下に設置されます。

読者の興味を引き、記事へと読者を誘導する役割を果たすわけですね。

たとえば、旅行ブログのアイキャッチ画像として美しい風景や観光スポットの写真を設置します。
すると旅行好きな読者は画像を見て記事の内容が気になり、興味を持って読み始めることができます。

このように画像には読者の関心を引き、ブログ記事へと導く効果があります。

記事の内容をわかりやすく説明する

画像を使うことで、ブログ記事の内容を分かりやすく説明できるという効果もあります。

画像を使えば、読者はテキストだけでなく視覚的な情報を通じて内容を理解できるかと。

たとえば、レシピのブログでは、料理の手順を写真やイラストで示すことで、読者が正確に料理を再現できるようになります。

また、記事の中の数値もグラフや表を使うことで直感的に把握できるようになるでしょう。

このように、画像はブログ記事をより理解しやすくする強力なツールといえますね。

メリハリをつけ読みやすくする

画像には記事の途中に挿入することでメリハリをつけるという役割もあります。

文章だけのブログ記事では、読者は集中力が切れたり飽きてしまい、記事から離脱してしまうということにもなりかねません。

しかしたとえば、見出しの下にイメージ画像を挿入すれば、読者は文章の区切りで一息つくことができるので、記事が読み進めやすくなるという効果があります。

このように記事の中にイメージ画像を挿入すれば、記事全体にメリハリができ、文章の区切りを明確にできます。

ブログでフリー素材を使う場合の注意点

ブログでフリー素材を使う場合の注意点

ブログ記事を分かりやすく、そして見やすくするためには、画像やイラストなどの素材をうまく使うことが必要です。

素材にはフリー素材と有料素材がありますが、初めは費用のかからないフリー素材から使うことを検討される方が多いのではないでしょうか?

そこで、ここではフリー素材を使う場合に押さえておくべき注意点について解説します。

フリー素材とは?【改めて確認しよう】

フリー素材とは、ウェブサイトやブログなどで無料で使用できる写真、イラスト、音楽などのコンテンツのことをいいます。

フリー素材サイトにはおしゃれな画像やイラストが掲載されているため、デザインに自信がない初心者やコンテンツ制作のコストを抑えたい方にとっては大変便利です。

しかしフリー素材は無制限に利用を許されているわけではないことに注意が必要です。

利用可能な範囲について、利用規約を読んで確認しておくことが必要ということですね。

特に注意すべき点は以下の点です。

以下で一つずつ深掘りします。

フリー素材は著作権フリーではない

多くの人が誤解しているのですが、フリー素材は著作権フリー(※)というわけではありません。

※著作権フリーとは・・・

著作物に著作権がない状態または著作権が放棄された状態をいいます。
例えば著作権の保護期間が満了した場合や著作権者が著作権を放棄した場合が考えられます。

これらのフリー素材は、特定の条件下で無料で使用できるよう許可されているものの、著作権自体は作者に帰属しています。

従って、ブログでフリー素材を利用する場合には著作権に関するルールを守ることが必要です。

素材が商用利用OKかを確認する

ブログで素材を使用する際、その素材が商用利用可能(※)かどうかを確認することが必須です。

※商用利用可能とは・・・

個人のブログでの利用だけでなく、商品の宣伝・販売などの商業活動に素材を使用できることをいいます。

商用利用が許可されていない素材を誤って販売活動に利用すると著作権侵害となってしまうので注意しましょう。

アッフィー

商用利用可能なことを事前に確認すれば、著作権を気にせずブログでおしゃれな素材が利用できますよ

素材にクレジット表記が必要かを確認する

素材を使用する際にはクレジット表記が必要か否かを確認することも必要です。

クレジット表記とは・・・

ブログ記事で使用した素材の著作者や提供者を記載することです。

たとえば、当ブログが著作権を持っている素材を、他の人が使った場合のクレジット表記は以下の図解の通りです。

クレジット表記の例(当ブログのクレジット表記)
クレジット表記の例

確認が必要なのは、著作権フリーであっても、使用条件としてクレジット表記を求められるケースがあるからです。

クレジット表記ではサイト名や配布元のURLや素材提供者名など、細かい記載を求められる場合もあります。

このように素材を利用する場合にはクレジット表記にも注意する必要があります。

素材の編集が許可されているかを確認する

ブログ記事を執筆していて、思い通りの構図にするためにダウンロードした素材を編集したい場合も出てきます。

しかし素材によってはそのまま使用することは許可されていても、編集することが禁止されている素材もあります。

サイズの変更、色や明るさの変更、画像を組み合わせることも編集にあたります。

素材を使う場合には、編集が許可されていることを事前に確認しておきましょう。

素材の利用が禁止されている場合を確認する

ほとんどのサイトで、以下の場合の素材利用が禁止されています。

【素材の利用が禁止されている場合】

  • 公序良俗に反する目的での利用
  • 素材そのもの、および加工した素材の販売
  • LINEクリエイターズスタンプでの販売

素材は著作者が心を込めて作成したコンテンツです。

利用する場合には著作者に敬意を払い、サイトの利用規約を守って利用するようにしましょう。

ブログがおしゃれになるフリー素材サイト【おすすめ9選+1】

ブログをおしゃれに見せるために高品質なフリー素材を活用したいと考えている方が多いと思います。

そこで、最初にブログ記事作成に役立つおすすめのフリー素材サイトをご紹介します。

これらのサイトの素材を利用すれば、ブログがおしゃれで見やすくなり、読者の滞在時間が延びてブログの信頼性も向上させることができますよ。

それでは一つずつ見ていきましょう。

1.Unsplash

Unsplashホームページ
Unsplashホームページ
  • 商用利用:OK
  • クレジット表記:不要
  • 画像編集:OK

このサイトはフリー素材の中でも特に質の高い画像が揃っています。高画質の画像を探している人におすすめです。

「Unsplash」の特徴
  • 海外のおしゃれな雰囲気満載の質の高い写真が多い
  • フリー素材の中でもトップクラスの質の高さ
  • ダウンロード回数やサイズ制限がない
  • 会員登録不要
  • 日本人モデルや日本を題材にした素材は少ない

2.ぱくたそ

ぱくたそホームページ
ぱくたそホームページ
  • 商用利用:OK
  • クレジット表記:不要
  • 画像編集:OK

このサイトはホラーや時事問題などの企画系の画像があるので、記事にあった画像を探している人におすすめです。

「ぱくたそ」の特徴
  • 日本の風景や人物など、日本人になじみやすい素材が豊富
  • 風景写真も豊富
  • 会員登録せずに無料で何度もダウンロードできる
  • 個性的な人物写真がたくさんある
  • 様々な企画ものの画像が充実している

3.Pixabay

pixabayホームページ
pixabayホームページ
  • 商用利用:OK
  • クレジット表記:不要
  • 画像編集:OK

外国人や海外の風景などのおしゃれな画像が多く、おしゃれな印象の記事にしたい人におすすめです。

「pixabay」の特徴
  • 外国人のポートレイトや海外の街並みといった素材が多い
  • 海外サイトだが日本語に対応
  • 4,400万点以上の素材が検索可能
  • 写真だけではなくイラストやベクター画像もダウンロードできる
    ※ベクター画像とは拡大縮小しても画質が一切落ちない画像のこと
  • ダウンロードの制限がない

4.写真AC

写真ACホームページ
写真ACホームページ
  • 商用利用:OK
  • クレジット表記:不要
  • 画像編集:OK

日本で生まれたサイトなので日本人モデルや日本のイベントに関する画像が多く、記事を日本関係の画像で統一したい人におすすめです。

「写真AC」の特徴
  • 日本人モデルや日本ならではのイベントや食べ物などの写真が豊富
  • 日本人フォトグラファー&クリエイターによって撮影された写真がメイン
  • 530万点以上の素材が掲載されている
  • 無料会員のダウンロード数は一日当たり9点までに制限
  • 会員登録すると、イラスト、アイコン、動画、年賀状のなどさまざまなサービスが使える
会員登録すると、イラスト、アイコン、動画、年賀状のなどさまざまなサービスが使える

5.O-DAN

O-DANホームページ
O-DANホームページ
  • 商用利用:OK
  • クレジット表記:各サイトの利用規約を確認
  • 画像編集:OK

おしゃれな画像が多く揃っており、スタイリッシュな画像を使いたい人に向いたサイトです。


「O-DAN」の特徴
  • 複数の海外画像配信サイトをまとめて検索できるサービス
  • 商用利用可の36サイトから検索できる
  • 上記36サイトの中にはPixabay、Unsplash、写真AC も含む
  • 検索回数、ダウンロード枚数の制限がない

6.storyset

storysetホームページ
storysetホームページ
  • 商用利用:OK
  • クレジット表記:不要
  • 画像編集:OK

このサイトの画像は色やパーツを編集して自分の好きな画像に変更できるので、オリジナルな画像を作りたい人におすすめです。

「storyset」の特徴
  • イラストの色が変えられる
  • イラストの背景・キャラクターなどを表示、非表示にできる
  • イラストをアニメーション化できる
  • さまざまなシーンの人物イラストが多く揃っている

7.イラストAC

イラストACホームページ
  • 商用利用:OK
  • クレジット表記:不要
  • 画像編集:OK

ビジネス系、かわいらしい系、おしゃれ系などイラストの種類が豊富なので、イラストを探している人はまず最初にこのサイトを検索してみましょう。

「イラストAC」の特徴
  • 背景・人物イラストが豊富
  • イラストACは写真ACの姉妹サイト
  • イラスト素材が豊富
  • 無料会員のダウンロード数は一日当たり9点までに制限
  • 会員登録すると、写真、アイコン、動画、年賀状のなどさまざまなサービスが使える
イラストACの特徴

8.いらすとや

いらすとやホームページ
いらすとやホームページ
  • 商用利用:OK(一つのコンテンツにつき20点まで無料)
  • クレジット表記:不要
  • 画像編集:OK

多くのメディアで使われているので、オリジナリティは出しにくいですが、見慣れたイラストを使うことで親近感を持ってもらいたい人におすすめです。

「いらすとや」の特徴
  • 汎用性が極めて高い絵柄なので業種やシーンを問わず使える
  • ほのぼのとした優しい雰囲気のタッチのイラストが揃っている
  • 季節の行事や社会の出来事、スポーツなどさまざまなシーンの素材が揃っている
  • 街頭で配布されるチラシや駅のポスターなど多くのメディアで使われている

9.いらすとん

いらすとんホームページ
いらすとんホームページ
  • 商用利用:OK
  • クレジット表記:不要
  • 画像編集:OK

ほのぼのとしたイラストが豊富なので、ほのぼのとした雰囲気の記事にしたい人におすすめです。

「いらすとん」の特徴
  • 人物・動物・食べ物・植物・季節の行事・イベントなどをテーマに、水彩画調で「ゆるかわ」なイラストを揃えている
  • 色鉛筆で描いたようなテイストが特徴
  • 優しく分かりやすいイラストなので子供から大人まで幅広い層に向けたブログにピッタリ
  • 「いらすとん」は既出の「いらすとや」の姉妹サイト

10.【番外編】スタジオジブリ作品画像

スタジオジブリ作品ホームページ
スタジオジブリ作品ホームページ
  • 商用利用:×
  • クレジット表記:可能な限り表記する
  • 画像編集:×

上記に記載の通り商用にも利用できず、編集もできません。

しかし、あのジブリ作品の静止画が「常識の範囲」ではありますが自由に使えるため、番外編として取り上げました。

そのままの画像で壁紙に使う、常識の範囲内でブログに使うという使い方ができると思います。

アッフィー

「常識の範囲内」っていうのが難しいですね

ジブリの26作品の画像1,242枚が自由に使えるので、例えばブログ内で読者を勇気づけるような場面で使うといいのではないでしょうか。

ブログがおしゃれになる有料素材サイト【おすすめ3選】

ブログに使える画像として有料素材サイトの利用も検討しましょう。

有料素材サイトはフリー素材サイトに比べ素材数も多く素材の質も高いと言えます。

代表的な有料素材サイトをご紹介しましょう。

  1. Shutter stock
  2. PIXTA
  3. Canva(画像編集ツールですが素材も使える)

以下で詳しく見ていきましょう。

1.Shtter Stock

シャッターストックホームページ
シャッターストックホームページ

Shutter Stockは2023年12月31日現在、4億8,500万点をこえる質の高い素材が掲載されています。

フリー画像を使い慣れると高く感じますが、質・量ともに優れた素材を揃えたサイトです。

「Shutter Stock」の特徴

厳選された高い水準の素材が集められている

・優れたエディタ機能で画像の編集がブラウザ内で完結

・写真だけでなく動画、音楽、ベクター画像など素材の種類が豊富

2.PIXTA

PIXTAホームページ
PIXTAホームページ

PIXTAは高品質の画像が安く入手できる素材サイト。

画像やイラストだけでなく、動画、BGM・効果音までそろえたサイトです。

「PIXTA」の特徴
  • 素材に関する訴訟も安心保障サービスがあるので安心
  • 一度ダウンロードした画像は何度使っても追加料金が発生しない
  • 素材の使用方法や用途についての相談などサポート体制が充実
  • 素材の数ではシャッターストックの5分1程度(9,000万点以上)

3.Canva

Canvaのホームページ
Canvaのホームページ

Canvaは1億点以上の素材(有料会員の場合)がありますが、単なる素材サイトではなく、素材を使ってプロが制作したような画像編集がWeb上で簡単に行えるツールです。

初心者でもプロが作ったようなデザインを作れる点が秀逸。

「Canva」の特徴
  • 1億点以上の素材(写真、動画、オーディオ、イラスト)を揃えている
  • ドラッグ&ドロップの簡単な操作でプロ品質のデザインを作れる
  • 60万点以上のテンプレートも使える
    ※さまざまなサイズのテンプレートがあり、用途に応じて画像やデザインが作成できる
  • パソコン、スマホでデザインの作成・編集ができる
  • 無料会員も画像編集やデザインの作成機能は有料会員と同等に使える

素材が選べて編集もできるCanvaがおすすめ

素材が選べて編集もできるCanvaがおすすめ

以上でご紹介した素材サイトの中で私がおすすめするのはCanvaの無料会員です。

理由は3つ。

  • 無料会員でも写真やイメージが豊富にある
  • 選んだ写真やイメージ素材を簡単に加工できる
  • 有料会員とほぼ同等の機能が使える

Canvaは既にご紹介した通り単なる素材サイトにとどまらず、素材を簡単に編集できるところが最大の魅力です。

もし、Canvaに好みの素材がない場合はフリー素材を取り込んで編集することも可能。

素材を加工して自分だけのユニークな画像を作ることができれば、読者の目を引くことができ、SEOにも有利に働きます。

検索エンジンで上位表示するためには「独自性」(オリジナリティ)が欠かせません。

画像で独自性を出せるCanvaは今後さらに注目を集めるでしょう。

アッフィー

Canvaの無料会員はおすすめです!

Canva Proだとストレスなく最高!

Canvaには無料会員とCanva Pro(有料会員)があります。

Canvaの無料会員とCanva Pro(有料会員)の主な違いは以下の通りです。

Canvaの無料会員とCanva Proの主な違い

  • 使える素材数の点数(無料:約7,500万点、有料:1億点以上)
  • 無料ではできない画像サイズの変更が、有料では可能

Canva Proでは使える素材がぐっと増えるので、素材選びにストレスが無くなるというメリットがあります。

Canva Proは年払いをすれば1月当たり1,000円。

無料会員で使ってみて「これはなかなか使えるぞ!」と思ったらぜひCanva Proに登録しましょう。

ちなみに、私のプログ記事のアイキャッチ画像、見出しの下のイメージ画像、図解はすべてCanva Pro(有料会員)で作成しています。

アッフィー

Canva Proだとストレスなく画像が選べて、編集もできるので最高!

画像は最適化しよう!

画像は最適化しよう!

画像やイラストなどの素材をブログに使う場合、サイズを最適化する必要があります。

サイズの最適化といった場合2つの意味があります。

画像をブログ記事に使う場合、これら2つのサイズを最適化しましょう。

画像の大きさの最適化

画像の大きさは横幅を1,000pxに収めましょう。

というのは、ほとんどのWordPressテーマが1,000px以内だからです。

ちなみに、横幅がブログの表示幅よりも大きい場合でも自動で「ブログの横幅いっぱい」に調整されますので安心しましょう。

それでは高さはどうかというと、横幅が1,000pxの場合、高さは562pxがおすすめです。

これは標準的な比率「16:9」から算出したサイズになります。

最適な画像の大きさ「横幅 × 高さ」は「1,000px × 562px」

と覚えておきましょう。

画像の容量の最適化

画像やイラストなどの素材はテキストに比べて容量が多いので、画像を多く使う場合には容量に気を付ける必要があります。

というのは、記事の容量が大きくなると記事の表示速度が遅くなり、読者が記事から離脱する原因になってしまうからです。

また、記事の容量が大きいとSEO上も不利になってしまいます。

なので画像の容量はできる限り軽くする必要があるわけです。

画像を圧縮する

画像の容量はどこまで小さくするといいのでしょうか。

Googleによると、1記事の容量は「1.6MB以内」を目指すべきとされています。

フリー画像は500KB〜10MB程度あるので、そのまま使うのはNGです。

そこで必要になるのが画像の圧縮です。

圧縮の方法は2種類あります。

  • 画像圧縮サイトを利用する方法
  • プラグインを利用する方法

私は画像圧縮サイトを利用することをおすすめします。

アッフィー

プラグインは、できる限り少なくしてブログを軽くしたいからです

おすすめ画像圧縮サイト「TinyPNG」

画像圧縮サイトのおすすめは「TinyPNG」です。

TinyPNGホームページ
TinyPNGホームページ

画像をアップロードするとそのまま圧縮してくれるので簡単に圧縮することができます。

画像の形式はPNG、JPEG、WebP(※)に対応しています。

※WebPとは・・・

Googleが開発した画像のフォーマットで、画質を保ったまま画像を圧縮することができる画像形式をいいます。

ぜひ画像圧縮サイト「TinyPNG」を使ってみてください。

\ 無料だよ /

まとめ:おしゃれな素材を使ってブログをワンランクアップさせよう

おしゃれな素材を使ってブログをワンランクアップさせよう

今回はブログに使えるおしゃれなイラスト・画像サイトについて、フリー素材サイト9個+1個、有料素材サイト3個を厳選しご紹介しました。

さらに、ブログでフリー素材を使う場合の注意点や、画像を最適化する方法についても解説しました。

今回ご紹介した素材サイトは以下の通りです。

【フリー素材サイト一覧】
  1. Unsplash( https://unsplash.com/
  2. ぱくたそ( https://www.pakutaso.com/
  3. Pixabay( https://pixabay.com/ja/
  4. 写真AC( https://www.photo-ac.com/
  5. O-DAN( https://o-dan.net/ja/
  6. storyset(https://storyset.com/
  7. イラストAC( https://www.ac-illust.com/
  8. いらすとや( https://www.irasutoya.com/
  9. いらすとん( http://www.irasuton.com/
  10. 【番外編】スタジオジブリ作品画像(https://www.ghibli.jp/works/
【有料素材サイト一覧】
  1. Shtter Stock(https://www.shutterstock.com/ja
  2. PIXTA(https://pixta.jp/
  3. Canva(無料会員もあり)(https://www.canva.com/

最近はますます独自性(オリジナリティ)がSEO上求められるようになりました。

素材が選べるだけでなく画像の編集もできるので、Canvaは独自性のある画像を作るのに最適です。

その意味では、

「フリー素材サイト + Canva(無料会員)」 

という組み合わせが最強ではないかと思っております。

以上、今回はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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